表示が変わるハードボタン

数年前に考えた表示が変わるハードボタン。構造は単純でタッチパネル付き液晶ディスプレイの上に透明なハードボタンを被せただけ。これはハードボタンを持たない Newton(*1) に対するアンチテーゼとして考えたもの。

*1) ソフトウェアだけですべてを解決しようとするのは Apple の技術者の悪い癖である

This entry was posted on 月曜日, 1月 5th, 2004 at 2:42 AM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

2 Responses to “表示が変わるハードボタン”

理髪より:

2004年9月25日 11:32 PM

Slashdot経由
asahi.comの記事
http://www.asahi.com/business/update/0923/036.html
液晶パネルにボタン押した「手ごたえ」　日立が開発

ようやく時代が追い付いたのか。
でもまだチョット違うような。
GNUE(鵺) より:

2004年9月26日 5:11 AM

面白い、日立のディスプレイは実際に沈み込むんですね。類似のものではディスプレイを振動させることによりフィードバックするというのを日本のメーカーが開発していたはずです。

私のに近いのは、以前 NEC の研究所が発表してたやつでしょうか。