短歌:掃除洗濯・改を改

とりあえずひとりになろう洗濯も掃除もぜんぶ教えたことだし (真魚)

二〇〇四 水無月:平賀谷友里さんの「掃除洗濯・改」を一文字置換、字余り(^^;

一字かえただけだけど意味的には栗原あずささんの「、、、ひとりに戻る」に近いものになってます。

家のことは何もできなかった夫(彼)だけど洗濯も掃除もぜんぶ教えたので安心してひとりになれるの意。

海色炭酸水「掃除洗濯・改」
豆★Cafe「カンタン短歌」
枡野浩一のかんたん短歌blog:お題「ひとり」

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5 Responses to “短歌:掃除洗濯・改を改”

  1. 平賀谷友里 より:

    はじめまして♪
    私の母もそんな風なことをよく言ってました(^^;
    離婚はなんとか思いとどまってくれたみたいですが。

  2. gnue より:

    はじめまして、平賀谷さん。俳号「真魚」で短歌を書いる GNUE(鵺) といいます。勝手に改作してしまい恐縮です(^^;

  3. gnue より:

    離婚はしないにこしたことはないです。もっとも、きっちりしこんでしまえばこっちのものなのでその必要がなくなったとも言えますが(をいをい(^^;)

  4. 栗原あずさ より:

    はじめまして。栗原です。
    トラバありがとうございます。
    トラバ、あんまり理解してないので自分は
    投稿以外でしたことないのですが、なんだか
    うれしいもんです(^・^)
    この短歌共感できます。
    うちの夫にも教えなくちゃ(オイ

  5. gnue より:

    はじめまして、栗原さん。気楽にトラバ飛ばしてます(笑)
    それにしてもみなさんうまく短歌を詠まれますね。
    カンタン短歌の新しいお題が難しくて思案中。