NEWT0_0.0.5_20040925_1 を公開しました。
[変更箇所]
– = 演算子の仕様が間違っていたので修正しました
– 独自拡張として == 演算子を追加(バイナリ、文字列の中身も比較します)
– nps_inputdata_t 構造体の limit メンバーを const char * に変更しました
– const char * を char * に極力代入しないように修正しました(一部残ってます)
– 一部の lex で make に失敗する問題に対応
– #ifdef _BEOS_ を追加しました
– Special Thanks に sumim さんと理髪さんを追加しました
[実行環境]
– Mac OS X 10.3 以上(フルスペック)
– Mac OS X 10.2 (注意:外部ライブラリの読込みができません)
– Linux (KNOPPIX 3.6 でコンパイル)
⇒ NEWT0_20040925_1_src.tgz (download)
⇒ NEWT0_20040925_1_macosx.tgz (download)
⇒ NEWT0_20040925_1_linux.tgz (download)
Tags: NewtonScript
> #ifdef _BEOS_ を追加しました
有難うございます。しかし_BEOS_ではなく__BEOS__(アンダーバーが二個)です。次回修正おねがいします。
>Special Thanks に sumim さんと理髪さんを追加しました
恐縮です。
Makefileについて検討してみました。
現在はOSごとに準備しているのでメンテナンスが面倒だと思います。見てみると大体マクロ定義の部分が違っているようなのでincludeで切替えるようにしてみてはどうかと思います。
include platform/$(shell uname)
てな感じで。unameはBeOSではBeOS、RedHatではLinuxでした。私の試したものをhomepage3.nifty.com/neuron/download/platformにBeOSとLinuxを置いときます。参考として。
理髪さん、ありがとうございます。
さっそく修正したソースコードをアップしました。
これで Makefile のメンテナンスが楽になります 🙂