Einstein 起動スクリプト

Einstein の詳しい使い方は Club Newton を見てもらうとして、ここではターミナルを使わずにダブルクリックで起動できるシェルスクリプトを紹介します。

なお、あくまでもサンプルなので自分用(画面サイズや ROM等)に変更して使用して下さい。

1. 下記のスクリプトを適当なファイル名で保存する(改行コードは LF にする)
2. 実行許可フラグの設定。ターミナルで
  chmod +x ファイル名
 を実行します。ファイル名は Finder からファイルをドラックすれば入力できます
3. Finder の「情報を見る」で「このアプリケーションを開く:」を“X11”に変更
4. Einstein のあるフォルダに移動
5. エリアスを作成、もしくは Dock に登録

※サンプルスクリプトは VGA サイズで起動するようになっています

#!/bin/bash

cd `dirname $0`
/usr/X11R6/bin/xterm -display 0:0 -e ./einstein --width=480 --height=640 data

修正 2/7:“ターミナル”を使う方法から“X11”を直接起動する方法に変更しました
修正 2/8:実行フラグの設定を追加しました

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3 Responses to “Einstein 起動スクリプト”

  1. Club Newton より:

    Einstein – GNUEさんの起動スクリプト

    GNUEさんとこで、Einstein起動スクリプトが紹介されています。これでデス…

  2. kusumoto より:

    あれ、うまくいかなと暫し悩みましたが、保存したファイルの実行許可フラグを立てる必要がありますね。

  3. GNUE(鵺) より:

    実行許可フラグ、そのとおりですね。忘れてました(^^;
    さっそく説明に追加しました。