のまのしわざさんにチケットをもらったので金曜日にガンダム展に行ってきました。
このサイトのセンターメニューに表示されているザクはガンダム展で展示されていた富野監督の作品です(これだけ撮影可)。
古谷徹(アムロ)や池田秀一(シャア)による音声ガイドを500円で貸出ししているので借りる。音声ガイドの端末だけど、2種類あるらしく古いのにあたってしまったのが悔しい。なんか USB のコネクタがついてるし(しかもむき出し(^^;)、これで音声データを転送してるんだろうな。中身は MP3 か、WAV か。
個人的には iPod nano で画像付きの音声ガイドなんてあるといいのにと思う。もっとも、iPod nano を貸出しすると返ってこないことが予想されるので現実には難しいかな。なら、データを予め WEB でダウンロードできるようにしておいて自分の iPod で音声ガイドを聞くというのもいいかも。貸出し料金で小銭稼ぎはできないけど宣伝代わりになるから実際の来場者数が増えてペイするんじゃないだろうか。どうでしょう、美術館スタッフのみなさん。これからの美術館は音声ガイドをポッドキャストして情宣する。これがニュータイプの美術館というものです。
ちなみに、これから行く人(って今日が最終日だけど)には音声ガイドおすすめだと思います。
ニュータイプテクノロジーラボ(フラナガン機関内)は数人前で募集人数に達してしまって一次試験すら受けられなかった。残念。二次試験は二人ペアで一人が目隠ししてもう一人が相手を無線(電極がつけてある)で誘導するというもの。
ところでニュータイプテクノロジーラボってポストペットの八谷さんがやってるんだよね。正直「ポストペット」や「メーヴェのようなもの」は「あっ、そう」ぐらいにしか思わないのだけど、以前にやっていた視覚交換とか今回の間隔伝達(?)みたいなやつは面白いと思う。
一番のお気に入りはやはり 1/1 コアファイターでしょうか。うーん、うちにも1機欲しい(笑)
あと、ガンダム展限定販売のクリアカラーのガンプラを3個購入。1個は自分用、あとの2個は誰か知り合いで欲しい人がいるだろうととりあえずキープみたいな感じ。