MACお宝鑑定団さん経由、壊れた iPod nano 4GB のメモリをもうひとつの iPod nano 4GB に移植して 8GB にしちゃったという話です。
さて、この記事で興味深いのは iPod nano のマザーボードにメモリーチップを載せる場所がまるまる1つ空いているということ。つまりメモリの価格や供給量、本体の価格設定、他諸事情の折合いがつけば Apple はいつでも iPod nano 8GB を出すことが可能だということを意味します。
メモリの価格が下がって充分な供給量も確保できたら、iPod shuffle とかぶる 2GB をディスコンして 4GB と 8GB というラインナップはいい感じ。半年後、それとも1年後?
Tags: iPod