Parallels Workstation for Mac OS X

Intel Mac 用の仮想マシンソフト。ようは Virtual PC や VMware のような製品。Beta 3 でサウンド機能がサポートされて着実に開発が進んでいる感じ。

ところで気になっているのが Intel の CPU仮想化技術VT-x をサポートしているということ。この技術ってどれくらい効いているのかな。たとえば Mac mini の Core Duo と Core Solo でどれくらいパフォーマンスに差が出るのだろう?

追記 4/19:β4で Full Screen 対応になった模様

Parallels Workstation 2.1 for Mac OS X

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4 Responses to “Parallels Workstation for Mac OS X”

  1. 山本浩二 より:

    自分としては、このParallelsWorkstationの方が、 BootCampよりも魅力的です。DellのGX260+XPをオークションにて単体同士で買い集め、全部で2万4千円程で入手しましたが、どうにも使いにくくて…。
    WinはMacで使えない場合にのみ使えればいいので。Gyaoでグラップラー刃牙を見るときとか(w。

    でも、店で買うとXPはこのDellのマシン本体分ぐらいかかっちゃいますよね。うん……。
    一応iBookG4用にバーチャルPCもあるんですが、さすがに動作が…(~~;。

  2. GNUE(鵺) より:

    Boot Camp は Leopard に搭載されるそうだけど、ほんとうは仮想マシン機能のほうを標準搭載して欲しいよ。実は隠し球として WWDC で発表されるってことは、、、ないか(^^;

    それにしても Windows のパッケージ版は高い…

  3. いいぬま より:

    VMwareのセミナーでIntelの人の話聞いたけどカレントのVT実装はパフォーマンス向上にはそれほど繋がらない見たい。VMMが自前でハックでフックしてたハードウェア動作が見えやすくなるので、VMMの実装ハードルが下がるくらいと認識してます。 パフォーマンス改善はチップセット含めてVTが適用される次の次のCPUくらいからかな。

  4. GNUE(鵺) より:

    そっかぁ、現状の VT はまだそんなもんなんですね。