Matz meets Alan Kay

Ruby のまつもとさんと Alan Kay が会食したそうです。

Alan Kayといっしょ(Matzにっき)
Rubyな人々とお食事(大島芳樹のカリフォルニア日記)

この会食の中で登場したプログラミング言語をインターネットで調べてみた。

IMP(インプ:小鬼のこと)って古い言語と最近っぽい言語の2つを見つけたのだけどどっちのことだろう。古いほうの IMP は 1960年代につくられた systems programming language だそうだ。ALGOL系。新しいほうの IMP は new direction in imperative languages ということだ。文法的には C言語に近い。

IMP programming language(Wikipedia)
Imp: The Language

Lucid(ルシッド)は関数型データフロー言語。データフロー・モデルというと、(もはや古典に入るのかな)かつての非ノイマン型コンピュータの雄「データフローマシン」のモデルである。なかなか興味深い。

Lucid(Bill Wadge)

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