Apple のサイトで Steve Jobs が “Thoughts on Music” という声明を公開しています。かなり異例の内容です。
Jobs は音楽産業の3つの未来を提示しています。
1つ目は各社独自の DRM のまますすんでいく相互運用性のない分断された未来。
2つ目は FairPlay DRM をライセンスする未来。ただし、情報漏洩は歴史的に必至であり4大音楽企業の音楽を保護するために Apple はこれを選択しなかった。
そして、3つ目は DRM フリーな未来。もし、4大音楽企業(Universal, Sony BMG, Warner, EMI)がそれを許可してくれるなら iTunes Store は DRMフリーな音楽だけの販売に転換する。
※Google 自動翻訳をさらに要約・意訳しています。間違いがあったら指摘して下さい
ヨーロッパで DRM に関する懸念や訴訟が起こっているが、その原因である4大音楽企業の2つと半分は君たちの裏庭にあるんだよと矛先をそっちに向けているようにも見えるし、本気で DRMフリーな音楽の実現をユーザと4大音楽企業へ突きつけているようにも見える。さて、どうなっていくんでしょう。
⇒ Thoughts on Music(Apple)[自動翻訳]
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