- [Book] 今日の収穫
- アタゴオル アタゴオル玉手箱篇 (8)(ますむら・ひろし 著)スコラ漫画文庫
- [Book] 未来の古本屋「らくだこぶ書房」をめぐる9つのおはなし
- 季刊 本とコンピュータ 1998春に掲載されているお話なのだけど、こういう趣向っていいねぇ。
ところでこれを見て思い出すのがジョアン・フォンクベルタとペレ・フォルミゲーラの『秘密の動物誌』(筑摩書房)だね。意識しているのかな?
「らくだこぶ...」を書いているクラフト・エヴィング商會は今後注目か。
- [Internet] 情報為替は可能か?
- 最近、広告を載せる Web が増えてきたねぇ。特に情報系のホームページ。広告なんてうっとおしいだけだし、低速回線で Internet に繋いでいる身としては、なるべく Web Page は軽くして欲しい。
まぁ、確かに毎日 Web Page を更新するのって大変だし、苦労も多いのはわかるんだけどね。でも Web で広告は Cool じゃない! と考えないのかなぁ?
きっと、「こんなに苦労して Web Page を更新しているのだから少しぐらい見返りがあってもいいじゃないか」とか「Server ぐらいただにしろ」とかって思いがあるんだろうねぇ。まぁ、価値を決めるのは読者だから嫌だったらアクセスしなければいいだけなんだけど...
JUNET の昔から ROS (Read Only Site) や情報発信不均衡の問題はあったわけだし、パソコン通信でも Give & Take のお題目は空虚に掲げられてきたわけだ。その問題は Internet でも厳然と存在している。たぶん、広告や有料サイトというのは資本主義的な解決方法の1つなんだろう。
ただ、本当にこれらの方法だけが解決方法なのかな?
もっと別のシステムというのは考えられないだろうか?
3・4年前に考えたモデルなんだけどこういうのはどうだろう。
- 国際経済では輸出・輸入というものがあるけど、Internet でもそれと同様のものは考えられないだろうか
- サイト/プロバイダ/法人(国)間での情報の発信(輸出)、受信(輸入)を考える
- もし、情報の発信(輸出)よりも受信(輸入)が超過すれば、相手のプロバイダにお金を支払わらなければならないし、逆ならお金を貰うことになる
- 情報をたくさん発信(輸出)しているプロバイダは収入が多くなるし、企業などのように情報を収集(輸入)しているだけのサイトはそれに見合った支出をしなれければならない
- 当然、人気のある Web Page をたくさんもっているプロバイダが有利になる
- プロバイダは人気のある Web Page をたくさん集めなければいけないから(そのほうが収入になる)、アクセス数の多い Web Page は優遇されることになる。プロバイダ契約料がただになるとか、人気が高ければペイバックも考えられる
- 教育機関では論文等の情報発信を奨励することになる(情報を発信しない教育機関は支出が多くなる)
- もちろん収入ばかりではなく支出も存在するわけだが、それは通常のプロバイダ契約者や、企業の Read Only Net Sarfer から広く浅く徴集することになる
さて、あなたはどう考える?
- [Web] アクセス数...
- さすがに10日もホームページを更新をさぼっているとアクセス数も少しずつ減ってきたねぇ(^^;
ほんとはもっとアクセス数が減ってもいいような気がするのだけど、以外と毎日見ている人がいるようで、いったい何を期待して見に来てくれているのだろうか....フ・シ・ギ...
リンク的には Newton 関連の Web Page からばかりなのだけど、この Page って別に Newton の Page じゃないんだよね(笑)
もし、Newtonのソフトウェアに関して知りたいのなら情報系の Web Page をチェックしていたほうがよっぽど効率がいいはずだ。たぶん、半日ぐらいのタイムラグで情報が載るはずだから(ほんと、彼等はまめだねぇ)。
個人的には Newton とか関係ない人に見てもらって、どう感じているか知りたいんだよね。
もし、こんなホームページでも気に入ってくれている人がいるのなら、Newton 関係以外でリンクを貼ってくれると嬉しい(^^)