もう先週のことですが、iBook のシステムボリュームとユーザボリューム(*1)が Disk First Aid で修復不可能な状態になって、読めなくなってしまいました。
ノートン先生を使わない主義(*2)なのだけど、どうしようもなくなって新宿まで急遽ノートン先生を買いに行ってきました。どうにかデータを救い出すことができたのだが(*3)、うー心臓に悪い。それにしても、ノートン先生のご厄介になるのは何年ぶりだろ...
(*1) システム(OS 9.1)/アプリ/ユーザ/Mac OS X/Classic の5つのパーティションに分けている。
(*2) フォーマットが一番の解決方法だと信じてる。へたな修復は見えない問題を残したり、傷口を広げたりするので修復ソフトの過信は禁物。それに、OS のメジャーバージョンアップが行われると、それに対応していないバージョンは逆に HDD 破損の原因になったりする。
(*3) といっても完全に救えたわけではなく、気がついたところでは友人とのやりとりをしたメールがまるごと無くなっていた(;_;)