gitosis インストールの覚書き。
gitosis を少し使った感想としては新しいプロジェクトを追加するたびに設定を追加しなければいけないのでちょっとめんどうというところかな。
- ユーザ git を作成
- システム環境設定でユーザ git を作成
- システム環境設定→共有→リモートログインを入にする
- システム環境設定→共有→リモートログインでユーザ git がリモートログインできるようにする
- .bashrc で gitコマンドのあるディレクトリを PATH に追加する
- gitosis のインストール
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2$ git clone git://eagain.net/gitosis.git
$ sudo python setup.py install - gitosis の初期化
1$ sudo -H -u git gitosis-init < id_rsa.pub
※ ssh の公開鍵はあらかじめ用意しておくこと
- hooks/post-update のパーミッション変更
1$ sudo chmod 755 ~git/repositories/gitosis-admin.git/hooks/post-update
- 管理用リポジトリをローカルに持ってくる
1$ git clone git@hostname:gitosis-admin.git
- gitosis の設定
よそのサイトを参考(例:Git Pro) - GitWeb で公開したい場合はグループを変更
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2$ mkdir ~git/repositories/hogehoge
$ chown git:_www ~git/repositories/hogehoge※ Mac OS X では _www がWebサーバのグループ
Mac OS X 固有のところに特化して書きました。抜けがあるかもしれませんが、gitosis の細かい設定は他のサイトを参考にして下さい。