「日本Rubyカンファレンス2006」の音声ファイル、ようやく聞き終えました。まぁ、ボリュームが多いのでながらとはいえ全部聞くのってかなり大変でした。
率直な感想としてなかなか面白かったです。○○カンファレンスとかの内容がこういうふうに配信されるのっていいですよね。これからもこういう音声配信は是非続けて欲しいものです。
今回の音声ファイルでちょっと残念だったのが全体的に録音レベルが小さくて、MacBook または iPod nano + mm50 でボリュームを最大にしても聞き取りづらかったことです(*1)。私も Newton Einstein Night のビデオを編集したときにも録音レベルの低さに苦労したけど何かいい方法(ツール)がないものでしょうか。
あと贅沢な注文をするとすれば、(編集するほうは大変なのだけど)エンハンスドポッドキャスティング形式でスライド画像も入っているともっといいのだけど。
*1) 最初は MacBook で聞いていたけどさすがにがまんできなくなって iPod nano + mm50 にしました。それでもそれほど最大音量が大きくならなかったんですけどね
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QuickTimeの古いPlayerやWebブラウザプラグインでは、shiftキーを押しながらボリューム調整をすると、通常の三倍まで音量を上げられる隠し機能があるので、これでけっこう対応できます。>ムービーやサウンドのボリュームレベルが低いとき
こんな裏技があったんですね。さすがに古い QuickTime Player は使えませんが、Webブラウザプラグインで使えました。
ただ、配信側としてはなるべくユーザがそういうことを考えずに聴けるようにしたいんですよね。