鵺的：想空間

「ロケットまつり」には何度か行っているのにいまさらながら購入。いつものごとく Amazon ギフトで割引。

買ってしまった。さて、本当に OS を 30日でつくることができるか。。。

「ちびまる子ちゃん」の実写版を観ていたら国語の朗読で「タクシーの松井さん…」という台詞が。これって『車のいろは空のいろ』（あまんきみこ）ですね。

『車のいろは空のいろ』というと谷山浩子「猫の森には帰れない」のB面。ちょっと懐かしい。

私の記憶では小学校の教科書には入っていなかったけど、小学校の教科書で使っていたところも多かったみたいです。

2月28日で期限切れになる Amazonギフト券があったので、「Mind Hacks」を注文してみる。

Amazonギフト券の期限って短すぎ…

塩野七生「ローマ人の物語」(19)(20)を購入。クラウディウス帝とネロ帝の巻。

ようやく19・20巻にたどり着いたかと思ったら既に次の３冊が刊行済みなのね。なかなか追いつけない。もっとも文庫版の全巻刊行までは先が長いのでマイペースでいこう。

結城浩の日記「便乗して、刺激を受けた本の紹介」にさらに便乗、私も刺激を受けた本を５つ挙げてみる。もとネタは「この秋に読む！TOPエンジニアが刺激を受けた25冊」（Tech総研）。

●『海の都の物語』(上)(下)塩野七生
●『河童が覗いたヨーロッパ』妹尾河童
●『星の時計のLiddle』(1)(2)(3)内田善美
●『別冊サイエンス コンピューター レクリエーション I 』A.K.デュードニー
● 『ワンダフル・ライフ』スティーヴン・ジェイ・グールド

うーん、いろいろ考えたのだけど「刺激を受けた」となるとなかなか難しい。「この秋に読む。。。」という趣旨から考えると絶版の本が入っているというのはよくなかったかも。

それにしても結城浩さんのは直球だなぁ。まぁ、らしいと言えばらしいが。単にエンジニアにおすすめということなら

● 『ライト、ついてますか』ドナルド・C・ゴース，G.M.ワインバーグ
● 『ゲーデル,エッシャー,バッハ』ダグラス・R・ホフスタッター
●『誰のためのデザイン?』ドナルド・A. ノーマン
●『アラン・ケイ』アラン・C. ケイ
●『タタキツクルコト』倉田光吾郎

⇒ この秋に読む！TOPエンジニアが刺激を受けた25冊（Tech総研）
⇒ 便乗して、刺激を受けた本の紹介（結城浩の日記）

最近ちまたで話題（ごく一部(^^;？）の大人の科学マガジン09号「大平貴之PRESENTS 究極のピンホール式プラネタリウム」、発売日は 9/26 だけど Amazon で予約注文しました。

ピンホール式なので過大な期待は禁物だけど、そこそこ星空が楽しめるといいかな。

そういえばここ１０年ぐらい本物のプラネタリウムに行ってない。。。

⇒ 大人の科学マガジン09号「究極のピンホール式プラネタリウム」

なんとなく星新一でも読もうかなと最近でた「ふしぎな夢」を購入。

最相葉月「あのころの未来—星新一の預言」にも心を惹かれたのだけど先入観を持ってしまうのが嫌だったので購入はみおくり。