先週の土曜日にあった Cocoa勉強会で「PaSoRi x IOKit」ネタで発表しました。その自己反省。
・予定より大幅に長くなってしまった
・スライドのほうばかり見ていた
出掛ける間際まで発表資料をつくっていたせいもあるけど時間配分が全然できてなかった。いくらなんでも予定時間の倍になっちゃマズイだろ(^^;
スライドのほうばかり見ていたというのはいつもの悪い癖。基本的に話すことで、いっぱい、いっぱいで余裕がないんだよな。もっと聴衆を見て聴衆の空気をよみながら話せるようにならないと。
あと、他人のプレゼン方法でいいなと思ったことのメモ
・発表内容のアウトラインを最初に提示
・パソコン操作をあらかじめムービーにしておく
発表内容のアウトラインを見せてくれたのは DarwiinRemote の Hiroaki さん(今回のゲストスピーカー)。Hiroaki さんは大学院の学生さん。Paul もそうだけど学会で発表慣れしてる人はプレゼンがうまい。
パソコン操作をあらかじめムービーにしておく手法は RubyCocoa の藤本さん。パソコン操作でつっかえるとこがないのと、話すことに集中できるのがいい。
そうそう、ちょうど今回のゲストの Hiroaki さんが効果的なプレゼンについて BLOG に書いてます。
⇒ 効果的なプレゼンの方法って?(Hirolog)