google で検索していたらいくつか面白いものを見つけちゃいました。忘れないようにメモ。
⇒ iPod touch に W-SIM を接続してみた(novi’s Blog)
⇒ Bluetoothで WILLCOM W-SIMを使う実験(ゆきの研究室)
⇒ W-SIM(マイコン工作実験日記)
google で検索していたらいくつか面白いものを見つけちゃいました。忘れないようにメモ。
⇒ iPod touch に W-SIM を接続してみた(novi’s Blog)
⇒ Bluetoothで WILLCOM W-SIMを使う実験(ゆきの研究室)
⇒ W-SIM(マイコン工作実験日記)
すでに各所で取り上げられていますがアサヒビールも思い切ったことをしますねぇ(笑)
まぁ、まわりの目を気にせずに使えるのかとか、デザインがいまいちとか(というかチープ)、いろいろ意見はありますが、酒の肴やアレゲな会社で見せびらかすのにはいいかも。
でもこういうのができるのなら、以前このサイトで提案した特撮ヒーローとのコラボもあながちありえないことではなさそう 🙂
⇒ 2006 うまい!旬感プレゼント!(アサヒビール)
⇒ アサヒビール株式会社「うまい!を選ぼうキャンペーン 2006 うまい!旬感プレゼント!」へのW-SIM対応「スーパーワンセグTV Watch」採用について(WILLCOM)
発表以来いろいろなサイトで取り上げられている W-ZERO3[es] ですが、確かにおもしろそうな端末ですね。正直ぐらっときます。
ただ冷静に考えてみると一歩間違えると「帯に長し、襷に短し」的な中途半端なデバイスにならないとも限りません。なかなか難しいところ。あと OS が Windows Mobile というのがちょっと、、、
ITmedia で W-ZERO3[es] の記者会見を取材した吉岡綾乃記者による取材後記「esにいろいろ驚いた1日」にあるように
……とまあ、そんな具合でいろいろとesにびっくりしていた私です。「シャープすごいなあ、ウィルコム頑張ってるなあ」と思ったわけですが、それだけにWindows MobileのUIが足を引っ張っている部分を感じてしまうのです。というか、ハッキリ言って、操作していて気になるのはほとんど全部Windows Mobileに関する部分なんですよね。
というのがずばり言い得ているよなぁと思っちゃいます。
以前 W-SIM対応端末の開発プラットフォームをとりあげたけど、あれは Linux なんですよね。それと W-ZERO3 をつくっているシャープの Linux Zaurus をつくってますしね。WILLCOM さん、Linux 搭載の [es] をつくりませんか?
もっとも Linux だからと言って操作感がよくなるわけではないけど、いじり甲斐はありそうなので(をいをい(^^;)
⇒ 写真で解説する「W-ZERO3[es](ITmedia)
⇒ esにいろいろ驚いた1日(ITmedia)
そうそう、W-SIM と言えばソフィアシステムズから Linux OS を採用した開発プラットフォームが発売されるそうです。
評価端末の CPU は Intel PXA270(416MHz)となかなか高スペック(*1)。端末の量産化でどれだけコストを抑えられるのかが気になるところ。
*1) W-ZERO03 と同じ CPU
⇒ ソフィア、W-SIM対応端末の開発プラットフォームを製品化(ITmedia)
W-SIM を使用したストレート型音声端末。
ようやく登場したかと思ったら、カメラとWebブラウザがないのが厳しい。Eメール(添付ファイル非対応)が使えるようになったのはいいけど、それだけだったら TT のほうがいいかな。
⇒ ウィルコム、W-SIM対応のシンプル端末「nico.(ニコ)」を発表(ITmedia)
先日 ITPro がスクープしていた WILLCOM の Windows Mobile がついに発表された。しかも W-SIM端末(つまりジャケットフォン)だよ!
無線LAN、133万画素デジカメ、BlackBerry や OQO ばりスライド式キーボード。昨日の Apple の新製品発表はいまいち萌えなかったけど、こっちは萌えるかも(^^;
この W-ZERO3 と1日早く発表された TT を TPO に合わせて着せ替えるというのが通な使い方か。
これで OS が Windows Mobile でなければ…
⇒ W-ZERO3(SHARP)
⇒ 新世代モバイルコミュニケーション端末“W-ZERO3”<WS003SH(B)>の発売について(SHARP)
⇒ 新世代モバイルコミュニケーション端末“W-ZERO3”<WS003SH(B)>の発売について (Microsoft)
ジャケットフォンこと WILLCOM の W-SIM端末が 11/25(予約は 10/26)からネット販売されるそうです。
音声端末の「TT」(Tiny Talk)と USB でパソコンに接続するためのデータ通信端末「DD」(Data Driver)のセットで2万円台前半。TT のボディカラーはグリーン、レッド、ブルーの3色で各色3000個の数量限定。
⇒ コンパクトサイズの音声端末──ウィルコムのW-SIM端末「TT」
⇒ W-SIM採用の“超小型”データ通信端末「DD」
既に各ネットニュースで掲載されているがジャケットフォン改め“WILLCOM SIM STYLE”の記者発表が行われた。
発表会ぎりぎりで決まったのか WILLCOM のニュースリリースには載っていないが、アップルも「WILLCOMコアモジュールフォーラム」への趣旨賛同を表明しているそうである。以前からこのホームページで書いていることだが、iPod Phone の実現する可能性も出てきたかもしれない。もっとも、この手のアライアンスに名前を連ねているからと言って、即 Apple が製品を出すかというとそれは早計である(*1)
過去の Apple や Jobs を考えると日本ローカルの製品をつくる可能性は非常に低い。もし WILLCOM が Apple を本気にさせようと思うのなら PHS だけではなく無線LANや WiMAX などのコアモジュールをつくる、もしくはつくれるようにすることだと思うが回線契約で身銭を稼ぐ WILLCOM には無理かもしれない。
追記:実際に製品が出るかどうかはともかくとして今回の発表会でアップルの名前があるのとないのでは大きな違いです。たぶん最後の最後ぎりぎりまで粘ってアップルを口説いたんだろうなと大人の事情に思いを馳せる。
*1) その規格が成功した場合の保険や他社への牽制でとりあえず名前を連ねるが実際に何もしないということはこの業界ではよくあることである
⇒ ウィルコム、PHSコアをモジュール化(ITmedia)
⇒ 写真で見る、ジャケットフォン改め「WILLCOM SIM STYLE」(ITmedia)
⇒ DDIポケット、超小型無線モジュール使ったジャケットフォン(ITmedia)
こういうのを待ってました 🙂
R-SIM 対応の PDA や iPod が出るといいですね。
ちなみに先日書いたリアル特撮戦隊グッズというのはまさにこういう無線モジュールのを想定して提案していました。無線モジュールは買換える必要がないから毎年グッズが出ても無駄になりません(笑)