前から気になっていた「京ぽん2」こと WX310K の Flash だけれど、どうやらパソコン向けの Flash と同じようです。バージョンは 6.0。
これでひとつ疑問が解けました。あとこの Flash って待受けに出来たりするんでしょうか。携帯機能との連携が気になります。
⇒ WX310K ~ 京ぽん2のOperaはここがすごくなった!(ITmedia: WILLCOM MANIACS 2005)
前から気になっていた「京ぽん2」こと WX310K の Flash だけれど、どうやらパソコン向けの Flash と同じようです。バージョンは 6.0。
これでひとつ疑問が解けました。あとこの Flash って待受けに出来たりするんでしょうか。携帯機能との連携が気になります。
⇒ WX310K ~ 京ぽん2のOperaはここがすごくなった!(ITmedia: WILLCOM MANIACS 2005)
先日 ITPro がスクープしていた WILLCOM の Windows Mobile がついに発表された。しかも W-SIM端末(つまりジャケットフォン)だよ!
無線LAN、133万画素デジカメ、BlackBerry や OQO ばりスライド式キーボード。昨日の Apple の新製品発表はいまいち萌えなかったけど、こっちは萌えるかも(^^;
この W-ZERO3 と1日早く発表された TT を TPO に合わせて着せ替えるというのが通な使い方か。
これで OS が Windows Mobile でなければ…
⇒ W-ZERO3(SHARP)
⇒ 新世代モバイルコミュニケーション端末“W-ZERO3”<WS003SH(B)>の発売について(SHARP)
⇒ 新世代モバイルコミュニケーション端末“W-ZERO3”<WS003SH(B)>の発売について (Microsoft)
ジャケットフォンこと WILLCOM の W-SIM端末が 11/25(予約は 10/26)からネット販売されるそうです。
音声端末の「TT」(Tiny Talk)と USB でパソコンに接続するためのデータ通信端末「DD」(Data Driver)のセットで2万円台前半。TT のボディカラーはグリーン、レッド、ブルーの3色で各色3000個の数量限定。
⇒ コンパクトサイズの音声端末──ウィルコムのW-SIM端末「TT」
⇒ W-SIM採用の“超小型”データ通信端末「DD」
本屋で DIME をぱらぱらとめくっていると WILLCOM の未発表の新機種が紹介されていました。ざあとらしく SCOOP なんてなっていますが、まぁヤラセでしょう。
さて紹介されていたのは京セラ製、日本無線製、三洋製の3種。京セラ製はたぶん京ぽん2。日本無線製は指紋認証付き&デジカメなしの企業ニーズ狙い、三洋製はメガピクセルデジカメ付きらしいです。
記事ではこの3種の他にも出るとのことですがこれはジャケットフォンのことでしょうか。
デザイン的にはどの機種もいまいち私のストライクを外しているかな。何はともあれ早く正式発表をしてもらいたいものです。
既に各ネットニュースで掲載されているがジャケットフォン改め“WILLCOM SIM STYLE”の記者発表が行われた。
発表会ぎりぎりで決まったのか WILLCOM のニュースリリースには載っていないが、アップルも「WILLCOMコアモジュールフォーラム」への趣旨賛同を表明しているそうである。以前からこのホームページで書いていることだが、iPod Phone の実現する可能性も出てきたかもしれない。もっとも、この手のアライアンスに名前を連ねているからと言って、即 Apple が製品を出すかというとそれは早計である(*1)
過去の Apple や Jobs を考えると日本ローカルの製品をつくる可能性は非常に低い。もし WILLCOM が Apple を本気にさせようと思うのなら PHS だけではなく無線LANや WiMAX などのコアモジュールをつくる、もしくはつくれるようにすることだと思うが回線契約で身銭を稼ぐ WILLCOM には無理かもしれない。
追記:実際に製品が出るかどうかはともかくとして今回の発表会でアップルの名前があるのとないのでは大きな違いです。たぶん最後の最後ぎりぎりまで粘ってアップルを口説いたんだろうなと大人の事情に思いを馳せる。
*1) その規格が成功した場合の保険や他社への牽制でとりあえず名前を連ねるが実際に何もしないということはこの業界ではよくあることである
⇒ ウィルコム、PHSコアをモジュール化(ITmedia)
⇒ 写真で見る、ジャケットフォン改め「WILLCOM SIM STYLE」(ITmedia)
内藤さんの blog 経由、JATE が Web 上で公開している認定機器一覧表に AH-K3002V(京セラ)という型番が掲載されたようです。
ちなみに通称“京ぽん”こと京セラの AIR EDGE Phone の型番は AH-K3001V。
⇒ 認定機器一覧表 平成17年5月16日〜平成17年5月31日認定(JATE)
うわぁ、ウィルコムがついに勝負にでました。5月から音声定額(Eメールも定額)で月額2,900円ぽっきり。
7月をめどにフルブラウザ搭載端末を対象にパケット定額もするらしい。しかも、しかも、こいつは PC での通信も定額だそうです。凄い、そこまでやる。
うーん、かなりいいかも。でも au(talby) の年間契約が11月まであるんだよなぁ。そのうちウィルコムからも新しい端末が出てるかもしれないし、11月の年間契約切れに乗り換えかな。
⇒ ウィルコム、月額2900円で音声定額提供(ITmedia)
⇒ DDIポケット、超小型無線モジュール使ったジャケットフォン(ITmedia)
こういうのを待ってました 🙂
R-SIM 対応の PDA や iPod が出るといいですね。
ちなみに先日書いたリアル特撮戦隊グッズというのはまさにこういう無線モジュールのを想定して提案していました。無線モジュールは買換える必要がないから毎年グッズが出ても無駄になりません(笑)
先日 カーライル・グループ/京セラ連合の買収が報道された DDIポケットだが、日本無線製 AirH” PHONE の 7/15 発売が発表された。
⇒ ITmedia
そんなに悪い製品だとは思わないのだけどいまどきの携帯電話と比べると正直際立った魅力は感じない。これが2・3年前だったらもっと違っていたのだろうけど、もはや普通のブラウザフォンじゃ携帯に対抗するのは無理。せっかく KDDI グループから独立するわけだし、ここは普通のキャリア(DoCoMo, au, vodafone)ができないようなけれん味のあるビジネス展開をしてもらいたい。
個人的に希望するのは
– Treo for AirH” Phone
– NEC が中国市場向けに展開している端末の AirH” 版
– 実際に通話可能なリアル特撮戦隊グッズ
携帯相手に万人向けの端末ではもはや勝ち目はないので、ガジェットマニアおよび大きなお友達向けにセグメンテーションした製品を出してはどうだろうか。もちろん、リアル特撮戦隊グッズは玩具会社と提携して新番組の放送と同時発売はデフォである(笑)