ようは SIP らしいが HSDPA のエリア外では無線LANに切換えてくれるらしい。ところで通話中に HSDPA と無線LANの自動切換え&ハンドオーバーはやってくれるんだろうか。
それにしても固定電話を模したUIデザインは….うーむ(^^;
⇒ EM・ONEで音声通話を可能に──ageetの「エイジフォン for WM5 EM・ONE」(ITmedia)
ようは SIP らしいが HSDPA のエリア外では無線LANに切換えてくれるらしい。ところで通話中に HSDPA と無線LANの自動切換え&ハンドオーバーはやってくれるんだろうか。
それにしても固定電話を模したUIデザインは….うーむ(^^;
⇒ EM・ONEで音声通話を可能に──ageetの「エイジフォン for WM5 EM・ONE」(ITmedia)
Matthias 氏により NTK(Newton Toolkit) を置換えるものとして開発されている DyneTK の画面キャプチャ。まだプレアルファの段階で NewtonScript のソースコードをコンパイルして Newton のパッケージファイルに変換、シリアルで Newton にアップロードするところまで出来ている。
なお、現在は Windows版のみ。将来的には Linux, Mac OS X などのマルチプラットフォームで動くようになるらしい。
N800 でできるのは
ところでビデオチャットだが Parallels の上で動かしたためか画像がちゃんと表示されなかった(音声はOK)。実機PCでならちゃんと動くのだとは思うけど、通信相手の登録が面倒でかなり疑問符がつく出来だった。
Nokia は Skype と提携して 2007年上半期対応を発表しているのでやはりこれが本命だろう。Skype なら Mac でも使えるし待ち遠しい限りである。
ちなみに N800 のカメラはノイズが多いが暗いところでもかなりよく見える(自動的に増感している?)
N800 のバッテリが少なくなったので電源プラグを挿したのだが「No Charge」と表示され充電がされなくなってしまった。最初は電源プラグもしくはケーブルの問題かなと思ったのだがどうも違うっぽい。
再起動したらなおるかなと一旦電源を落として再起動してもやはりダメ。電源を落とした状態ならどうかなと電源を切った状態にしても充電が開始されない。いや、正確には電源を落とした状態だと一時的に充電を開始するがすぐに「No Charge」になってしまう。
「うわ、こりゃいきなり修理かな」とかなり焦ったけど、ノートPCの電源トラブルなんかだと電源を OFF にしてバッテリを取り外した状態で放置するとパワーマネージメントがリセットされることを思い出してそれを試してみた。
ほんとうはバッテリを取り外したかったのだけどなかなか器具がなくてなかなか取り外せそうになかったので(*1)、とりあえず電源 OFF の状態で少し放置してから電源プラグを挿したらようやく充電を始めてくれたので一安心。うー、あぶなかった(^^;
*1) まぁ、普段そんなにとりはずしするものじゃないけど、みんなどうやってバッテリを取り外しているんだろ???
FON の無線LANルータ La Fonera ってこんなこともできるんですね。
⇒ La Fonera を無線LAN 端末として使ってみる(仙石浩明の日記)
Mac では N800用の flasher-3.0 が出ていないので ssh を使って RDモードになる方法の覚え書き。
N800 は FMラジオのチップを内蔵しているのだがその機能を使うためのソフトをインストールしてみた。なのだが、なのだが、なのだが、、、、周波数が 87.50 〜 108.00 MHz しか選べません。あはは、日本の FM局はほとんどかすりもしません。なんてこったい(^^;
チップの性能がどの程度かわからないけどとりあえず周波数だけでも選択できるといいのだが。うーん、ソースコードをダウンロードして自分で修正するしかいないのか。ないのか。ないのか。。。。
ちなみに N800付属ヘッドセットのケーブルがアンテナになるらしく、ヘッドセットをつけると感度がよくなる。
私の場合わざわざ Maemo CJK Support から maemo-japanese-support.install をダウンロードしてインストールしたけど、実はそんな必要はなくて Application Manager の Web Catalog >> Browse installable applications >> utils >> maemo-japanese-support でインストールすることができたようである。
追記:ブラウザのタイトルが文字化けする場合は maemo-mapper をインストールするとタイトルの文字化けがなおるみたい。文字化けがなおったら maemo-mapper をアンインストールしてもかまわない。
追記:アップデートを繰返して本文が ISO-2022-JP でもほぼ大丈夫になりました。現状は Outlook からのHTMLメールなどでネストしたエンコーディングの対応が不十分みたいで、とりあえず HTML ではなくプレインテキストにすることにより対応している。実用上はこれで充分。
追記:何か別のパッケージをインストールしたときなどにシンボリックリンクが切れてしまうことがある模様。そのときは再インストールするとよい。
N800 がインターネットに繋がらない(default router が設定されない)問題だが、maemo-users(メーリングリスト?)のログに同様の事例を見つけた。
⇒ [maemo-users] How to debug WLAN connection problem in N800?
結局、この人は N800 を初期化することにより解決したらしい。ということで私も N800 を初期化してみた。
初期化の方法は
ひとつハマったのが Update モードの起動で、何度やってもうまくいかなかった。実は電源ケーブルをつけっぱなしにしていたのがいけなかったみたいなのだけれど、一旦電源ケーブルを抜いて完全な OFF 状態にしてから起動したら簡単に Updateモードで起動できました。
さて、インターネットに繋がらない問題だが、何のことはないあっさり繋がるようになりました。根本的な原因はわからないのだけれど結局ハードや相性の問題ではなく N800 側のシステムに問題があったようだ。システムのアップデートをかけたとはいえもともと最新版が入っていたので上書きしたシステムは実は同じバージョンである。どこがどうおかしかったのかさっぱりわかりません。出荷時のシステムの状態に何か問題があったのか、あるいは何かの拍子にシステムがおかしくなったのか、、、
何はともあれ何とか解決して一安心(ほっ)
とりあえず N800 に関する情報源メモです。
⇒ Maemo CJK Support … 日本語表示&入力
⇒ maemo.org … 開発環境&コミュニティ?
⇒ Nokia N800 を R&D モードで起動する(Kimitake's OpenBSD)
日本からの購入
⇒ sparco.com
⇒ expansys
その他
⇒ The Nokia N800 … Newton 開発者から見た N800 の GUI