「諸君らが愛してくれた安倍晋三は辞めた、、、、何故だ!」
「坊やだからさ・・・・」
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安倍総理、散る
水曜日, 9月 12th, 2007ホリえもん裁判
火曜日, 9月 26th, 2006正直言ってあまり興味はないのだけど、テレビニュースでやっているのを見ていたら三原順『はみだっし子』の中の裁判を思い出してしまった。いったい誰がフランクファーターなのやら。。。
自民党、元祖と本家?
水曜日, 8月 10th, 2005ニュース番組は衆議院の解散総選挙で賑わっているけどほんと自民党ってよくわからないよね。いっそのこと“元祖自民党”と“本家自民党”に政党を分かれてくれるとわかりやすいのだけど。
ライブドア狂想曲、あるいはリアルモノポリー
金曜日, 2月 11th, 2005インターネットを見てると「ホリえもんのリアルモノポリー」という単語が目を引きました。言い得て妙ですね 😛
それにしても「医者の不養生」ならぬ「マスメディアのメディア対策ベタ」には苦笑してしまいます。今回のフジテレビの対応にしてもホリえもんにいいように踊らされて滑稽の極みだし、つい最近の NHK 前会長辞任劇も三文芝居以下でしたからね。
正直なところ前回のプロ野球参入にしても今回のニッポン放送のことにしてもどっちに転んでもいいようになってる(*1)二面作戦というのはうまいというか実にボードゲーム的です。囲碁なんかだと一方の地に攻めつつ他方ににらみを利かせたり、将棋だと王手飛車取りみたいな感じでしょうか。王手されて相手があたふたしてるところを尻目に飛車(株価、知名度)を取っちゃうみたいな。ゲームの打ち手としては賢いんだと思います。
ま、個人的にはデザイナーやエンジニアなどのモノ作りの人を一段上の人種だと思っているので、いくら金儲けがうまくてもそういう人種はあまり好きではありませんが。
そういえばプロ野球にスター選手ばかり集めた球団がありましたが、集めたスター選手が飼い殺し状態で思ったように優勝できない球団というのがありましたね。ライブドアという会社が何となくその球団とダブってしまうのは何とも皮肉なものです。
*1) 実際は成功しないほうが得だったりする
阪神・淡路大震災から10年
月曜日, 1月 17th, 2005もう10年たったんですね。
阪神・淡路大震災というとその年の MacWorld EXPO/Tokyo で実際に震災にあったという人がはるばる関西から来ていたのが印象に残っています。
世界の人々が米大統領を決めるとしたら
木曜日, 9月 9th, 2004dSb :: digi-squad*blog さんの「あなたも米大統領選に参加しよう」で米国人ではない人々が米大統領選挙に投票できるというウェブサイト us-election.org が紹介されていました。
おもしろそうなのでさっそく自分でも投票してみた。うーん、それにしても子ブッシュとケリー以外全然わからない。ま、一般的日本人の感覚としてはそんなものか(^^;
⇒ us-election.org
⇒ Register Your Vote(投票はここから)
⇒ See Results(結果)
年金と出資法
木曜日, 6月 17th, 2004先日 TV を付けてたら年金の話をしてて「またか」と食傷気味。それにしても素朴な疑問。あれってどうして出資法違反にならないんだろう 😛
自衛隊派兵、目的と手段
火曜日, 12月 16th, 2003いつも思うことだけど、目的と手段を取り違える人間というのは非常に多い。コンピュータの世界で言えば、目的(業務、娯楽など)があって手段(パソコン、ツール、コンピュータ言語など)を選ぶのが本筋だと思うのだが、手段がいつのまにか目的化してしまっていることがある。昔サラリーマンをしていたときの経験で言えば、手段が目的化してしまった場合はたいがいそのプロジェクトは(本来の目的を達成するという意味では)失敗する。そして、手段が目的化してしまった人に限って「目的」を後付けで言いつのるというのも特徴的である。
自衛隊イラク派兵に関する 小泉 -ポチ- 内閣 の政府答弁を聞いていると見事にこのパターンにはまっているように私には見えてしまう。
共犯者求む、わけまえはイラク復興事業
金曜日, 12月 12th, 2003アメリカはイラク復興事業の受注をアメリカに従って《派兵》した国に限る方針のようだ。当然ながら国連や EU で批判が出ている(⇒asahi.com)
もしこんなことが許されるとしたら、難癖をつけて戦争をしかけ復興事業というわけまえ(利権)を貪るというヤクザやマフィア顔負けの横暴がまかりとおることになる。歴史的には何度となく繰り返されていることではあるが、二度の世界大戦と冷戦を乗り越え少しはましになったかと思っていたのにいまだにこんな野蛮なことが国際社会でまかりとおるとは悲しい限りである。