Classic 環境がなくなった Intel-base Mac だが、最後の手段として SheepShaver や Basilisk II などの Mac エミュレータで“本物の”Mac OS を動かすという手があるように思う。
SheepShaver は Darwin/x86 でも動作しているそうなのでこちらのほうが本命かな。
ちなみに これらのエミュレータは古い Mac の ROM イメージが必要である。古い Mac が動かなくなる前に ROM イメージだけは吸い出しておこう。
Classic 環境がなくなった Intel-base Mac だが、最後の手段として SheepShaver や Basilisk II などの Mac エミュレータで“本物の”Mac OS を動かすという手があるように思う。
SheepShaver は Darwin/x86 でも動作しているそうなのでこちらのほうが本命かな。
ちなみに これらのエミュレータは古い Mac の ROM イメージが必要である。古い Mac が動かなくなる前に ROM イメージだけは吸い出しておこう。
開発期間が短かったからじゃないかとか言う人もいるけど、「CPU は違っても Mac は Mac」というメッセージなんだと思うよ。っていうか、以前 Jobs がそんなこと言ってたはず。
それにしても MacBook Pro という名称は Jobs 最大の失策ではなかろうか….うげげ
追記 10/14:海外でもやはり評判が悪いようです
⇒ 「MacBook Pro」という名前はダメなのか–アップル製ノートPCに対するブログ界の評価(c|net)
インターネットを検索して見つけた SVK の概略図。SVK でのバージョン管理の流れがわかりやすく描かれてます。
Portable Firefox が 1.5 をリリースしたそうです。
ということでさっそくお出掛け用 USBメモリにインストール、日本語化しました。ついでに内蔵HDDの Firefox も 1.5 にアップデート。
⇒ Portable Firefox
⇒ Firefox 1.5 用 JLP の入手先(Mozilla Japan)
⇒ L10N FAQ – トラブルシューティング #5.2 表示言語の変更の仕方が分からない (Mozilla Japan)
Engadget Japanese に IPod nano で DOOM が動くようになったという記事が載っていた。「あれっ、nano って iPod Linux に対応してたっけ?」と Project Status を見てみたら、おおいつの間にか“対応”してるよ 🙂
⇒ iDoom:iPod版DOOMがnanoに対応(Engadget Japanese)
⇒ Project Status – wikiPodLinux
お泊まり用(*1)に USB メモリで持ち運ぶ Portable Firefox と Portable Thunderbird (for Windows) の環境をつくってみる。
Portable うにゃらは英語版なので日本語化は下記のサイトを参考に行う。でも Firefox のほう簡単に日本語化できたのだけど、Thunderbird のほうは適合する日本語化XPIパッケージが見つからず断念。メニューやメッセージが英語なだけで日本語のメールのちゃんと扱えるので「まっ、いっか」という感じ。
⇒ Portable Firefoxの日本語化 @ ZAN
⇒ Portable Thunderbirdの日本語化 @ ZAN
ところでひとつ重大な問題を発見。パスワードを覚えさせておくとセキュリティがないのと同じだし、かと言っていちいちパスワードを入力するのも面倒(というかちゃんと覚えてない(^^;)。Windows も Mac みたいにパスワード付きのディスクイメージが標準環境で扱えればいいのだけどそういうわけじゃないしね。
何かいいツールはないだろうか。せめて Mozira プロジェクト共通で使えるシングルサインオンの機能があればいいのだけど…
Firefox と Thunderbird、個別にはシングルサインオンの機能があった。でも両方とも1回ですませることができるとうれしい。
*1) まぁ、わざわざ断らないなくてもいいのだけど、もちろん「彼女」のところに泊まるという意味ではなく(悲しい)、ちょいと田舎のほう(兄貴の家)に行ったときや、ノートパソコンを持たない旅のときという意味
OpenOffice 2.0 の日本語版が出たのでさっそくうちの Windows マシンに入れてみる。
いままで PowerPoint の書類を扱うときは 1.14 を使っていたのだが、起動&読込のあまりにもの遅さとユーザインタフェースの使いづらさに「所詮バッタもんか」と諦めていたのが現実である。
しかし 2.0 では起動&読込は格段に速くなっているし、ユーザインタフェースも使いやすくなった気がする。入れたばかりでまだ使い込んでいないので細かいところはわからないけど、ちょっといままでの認識を改めないといけないかも。
スラド・ジャパン経由、MINIX 3 が出ているそうです。ってもう 3.1.1 じゃん。それにしても MINIX ってまだ開発やってたんですね。
ところで MINIX 3 のホームページに
MINIX 3 is initially targeted at the following areas:
Single-chip, small-RAM, low-power, $100 laptop for Third-World children
とあり、なかなか興味深い。
GUI を装備した Mac OS X 用 graphviz の Graphviz(Gが大文字)で日本語を使うための覚え書き。
graph [fontname=”Osaka”];
node [fontname=”Osaka”];
edge [fontname=”Osaka”];
で Osaka フォントを指定し UTF-8 で記述する。
ヒラギノや Osaka-等幅 などフォント名に日本語が交じっているフォントを使う場合は、Settings の Font Name でフォントパネルを使用して指定すると英語名のフォント名で記述してくれる。
なお、
– headlable, taillabel で日本語がうまく表示できず :-{
– label の文字が他とくっついてしまうことがある
– バージョンが本家 graphviz に比べ古い
と気になるところはあるものの、Graphviz ってなかなか面白い 🙂
Eclipse ベースの Flash 開発ツール(フレームワーク&統合環境)だそうです。
2006年前半から販売(それまではアルファバージョンorベータバージョンがダウンロードして使える?)らしいけどどれくらいの価格設定になるんだろう。Macromedia Flash Professional みたいなうげげな価格だったら嫌だな。
WILLCOM の京ぽん2で Flash Player が搭載されるというので Java の三洋端末とどっちにしようかと悩んでいたのだけど、京ぽん2の Flash(*1) と Flex 2 が使い物になりそうなら試してみたいかも。
*1) 現状、どのバージョンの Flash が使えるようになるか発表されてない。携帯向けの Flash Lite はちょっと勘弁なので、もし PC と同じ Flash が使えるのなら使ってみたい
追記 10/16:Flex 1.5 日本語版の Quick Start バンドルが 2,856,000円、1CPUライセンスが 2,268,000円だそうです。ぶっとび。うーん、完全なエンタープライズ向けですね。
⇒ マクロメディア、「Macromedia Flex 2」と「Macromedia Flash Player 8.5」を発表(c|net)