HDL-GX300 のバックアップと復元方法をメモしておきます。
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HDL-GX300 のバックアップと復元
土曜日, 4月 26th, 2008HDL-GX300、その後
土曜日, 4月 26th, 2008結局 avahi-daemon をあきらめて、ssh と subversion だけにしました。
debian のバージョンを etch にすれば avahi を入れられるのですが、そうすると HDL-GX300 のもともとの環境と相性が悪くなってしまいます。ということで etch も試しましたが最終的に sarge でインストールしなおしました(再度、初期化した(^^;)
HDL-GX300 のもともとの環境をすっぱりと捨てて webmin で管理するという手(*1)もあるのですが、あんまりこんなところで時間をかけているのも何なのでひよっちゃいました。
*1) 実際そうしている人達もいます。Linux系だけでなく BSD系にしちゃってる人もいるし
HDL-GX300 に愛を注入?
月曜日, 4月 14th, 2008LANDISK(HDL-GX300) を apt-get 可能なようにして、ssh と avahi-daemon(Bonjour互換)をインストールしてみました。
あと Subversion を入れるには入れたけど Segmentation fault で動いてくれません。Subversion サーバにしたかったのに…orz
追記 4/17:avahi-daemon を入れるためにバージョンを sid にしたのが悪かったみたい。HDD をリストアして最初からやりなおし…
さてと、 Subversion は動くようになったけど今度は avahi-daemon が apt-get で入れられないんだよなぁ。どうしたものか。
HDL-GX300(Giga LANDISK 300GB)
水曜日, 10月 18th, 2006MacBook の HDDトラブルでやっぱバックアップ用の NAS が必要だなと Amazon で「ポチっ! とな」しました。
バッファローの LS-300GL (LinkStation) とどっちにしようかと迷ったのだけど、eSATA でミラーリングできるので IOデータのほうにしました。玄箱はベースが一世代古いのでパス。
debian を入れて遊ぶとかもできるらしい(LinkStation もだけど)。個人的には OS はそのままでもいいから Subversion を入れたいところ。
ちなみに CPU は ARM9 400MHz(LinkStation のほうは PowerPC)。
ネットで検索して気になるのはファンがうるさいとか HDDの書込みがうるさいとかの噂があること。まぁ、とりあえず使ってみてかな。
追記 10/20:HDL-GX300 到着。
ひとこと、『うるさい!』であります。机の上に置いたら、机がびりびり振動するってどういうことよ。ディスクの省電力モードに入ると静かになるので、ディスクの省電力設定を1分後(デフォルトは10分後)にすることはほぼ必須。これやっとかないと絶えられません。
静かな Mac mini (PowerPC G4) になれちゃってると、HDL-GX300 の五月蝿さ(つうか、騒音!)はほとんど罪と言ってもいい。なんか既に後悔モードかも。来年 Leopard (Mac OS X 10.5) が出たか、次の Mac mini が出たぐらいの時期で Mac mini に買い替えかな。