なぜか昨日から自宅サーバがよく固まるので apache2 のログを見ようと思ったら、Leopard のデフォルトでは apache2 のログがローテーションしてない(ずっと同じファイルに追加されている)のね。
ということで下記のサイトを参考に /etc/newsyslog.conf を編集してローテーションさせるようにしました。
⇒ Web共有機能のログをローテーションさせよう (MacOSXでサーバー稼業)
なぜか昨日から自宅サーバがよく固まるので apache2 のログを見ようと思ったら、Leopard のデフォルトでは apache2 のログがローテーションしてない(ずっと同じファイルに追加されている)のね。
ということで下記のサイトを参考に /etc/newsyslog.conf を編集してローテーションさせるようにしました。
⇒ Web共有機能のログをローテーションさせよう (MacOSXでサーバー稼業)
Trac 0.11 がめっちゃ遅いので mod_python を自宅サーバ(Mac mini)に入れてみた。
最初は MacPort でサクっと入れようと思ったのだがエラーであえなく撃沈。次はソースコードから make しようと思ったらコンパイル&インストールは問題なかったのに実際に apache2 で LoadModule しようとするとエラーになってダメ。ネットで調べるとどうも Makefile(*1) が x86_64 に対応してないのが問題らしい。
ということで、下記のサイトを参考に Makefile を修正したら問題なく動くようになりました。Trac も体感速度3倍ぐらい速くなった感じ。
⇒ Leopardでmod_pythonの設定(rokujyouhitomaのぷろぐらま日誌)
*1) 本来は configure でなんとかするべき
dns-sd.org のページを参考に Wide-Area Bonjour のサーバを動かそうとしているのだが、最初の Test Server のところでつまずいてます。
Tiger(Mac OS X 10.4) からは見えるのに Leopard(Mac OS X 10.5) からは見えない。Tiger から見えてるってことは DNSサーバ自体はちゃんと動いているってことなんですよね。いったい、何がだめなんだろう???
Wide-Area Bonjour 対応の DNSサーバが動くようになると何がうれしいかというと、「どこでも My Mac」みたいなことが .Mac を使わずにできるようになります。他にもいろいろと使い道はありそうなんだけど…..
Leopard の売りのひとつ Time Machine 機能、出てみたら AirMacDisk に非対応になったので非常にがっかりしてたけど追打ちをかけるように FileVault とも相性が悪いことがわかった。FileVault を ON にしているとホームディレクトリ単位でしか遡れないのである。嬉しくねぇ :-{
FileVault を使わないのがいいのだろうけど、いまの MacBook は3度も修理に出したトラウマがあるのでサービスセンターの人にホームディレクトリを見られたくないし(個人情報&仕事のファイルがある)そういうわけにはいかないんだよなぁ。
FileVault のマスターパスワードを変更していない場合は自動的にイメージディスクをマウントしてファイル単位で遡れるようにしてもらいたものである。
それと、やはり MacBook ユーザとしては外付けHDDをいちいち繋げるのはわずらわしい。なんとかネットワーク経由(AirMacDisk or NAS)で Time Machine を動かせるようにして欲しい。
一言で云うならデザイン過剰である。私のデザイン感覚では引き算のできていないデザインは二流である。 だから、Leopard のデザインは二流だ。
Microsoft と違い Apple は引き算のデザインができる希有な先進企業だったはずなのだが、ときどきこんなヘマをやらかす。デザインに関しては次のバージョンに期待。
Leopard をさっそくメインマシン(*1) の MacBook に入れてみました。我ながらチャレンジャーだ。 それで困ったことをいくつか。
*1) サブマシンの iBook G4 800GHz が Leopard に対応していなかったため。Mac mini は自宅サーバを落とさなければいけないのでしばらくおあずけ。