Einstein エミュレータの使用期限が 2/27 で切れてしまって起動できなくなってしまった。Kallisys をこまめにチェックしているがまだ新しいバージョンは公開されていないようである。
追記 3/6:Einstein UP1 が公開されました
Einstein エミュレータの使用期限が 2/27 で切れてしまって起動できなくなってしまった。Kallisys をこまめにチェックしているがまだ新しいバージョンは公開されていないようである。
追記 3/6:Einstein UP1 が公開されました
今日、内藤さんの SL-C860 で Einstein エミュレータを試してみました。結果から言うと起動には至らず。
環境としては
– X11 環境 … X/Qt
– スワップ・ファイル … SDカードに 150MB 確保
– SDカード … FAT
スワップ・ファイルを確保しなかった場合は Segmentaion Fault で全然起動できず。いいぬまさんが NewtonTalk.net のメーリングリストで同じような報告を見たというので ML のアーカイブを調べたところスワップ・ファイルを作成すればいいらしいというので試してみたが、もうちょっとで起動できそうなところで「メモリが足りません」というメッセージが出て X が落ちてしまいました。うーん、残念。
試してみれそうなところとしては
– SDカードを ext2 でフォーマットしてみる
– X/Qt 以外の X11 環境を試してみる
かな。
Paul Guyot の Einstein エミュレータに Linux Zaurus 版が登場。OH! ワンダフル 🙂
私も Linux Zaurus を持ってないのだけど知り合いが持っているので土曜日に試してみるつもりです。うまくいけば AUGM のときに見せることができるかもしれません。
⇒ Projet Einstein(Kallisys)
⇒ Einstein – Zaurus対応(Club Newton)
AUGM in Tokyo では10分という短い時間ですが、これとは別にもっと時間をとった Newton エミュレータ「Einstein」のデモ&紹介を考えています。
それで会場を押さえないといけないのですが日時とおおよその参加人数の見積もりが必要になります。
会 場:都心
時 間:7:00PM〜
以外は未定です。やるんだったら参加してみたいという人は都合のいい曜日(平日・金・土日など)をここにコメントもしくはメールして下さい。
あと、お手伝いをしてくれるスタッフ(受付・司会・写真撮影・タイムキーパーなど)、およびライントニング・トーク(*1)のスピーカーも募集します。
*1) オープンソースのイベントでは恒例になっている短時間の発表を入れ代わり立ち代わりで次々に行っていく形式。持ち時間が過ぎたら発表の途中であろうと強制終了、次の発表者に変わります。発表内容は Newton および Einstein に関することでしたら何でもOKとします
追記 2/23:ああ、なんか企画倒れで終わりそうな予感(^^;
追記 2/23:とりあえず「Mac OS X を Newton に繋げれなくて ROM の吸出しができないよぉ〜!」という人が何人か集まれば、ファミレスあたりで ROM の吸出し大会をやります。
突然ですが、2/26 の Apple User Group Meeting in Tokyo で Newtonエミュレータ「Einstein」のデモをやります。
(さらに…)
Einstein の詳しい使い方は Club Newton を見てもらうとして、ここではターミナルを使わずにダブルクリックで起動できるシェルスクリプトを紹介します。
なお、あくまでもサンプルなので自分用(画面サイズや ROM等)に変更して使用して下さい。
(さらに…)
Yos さんが「Newtonサポーターへ – Einstein の設定」というのを書いてくれたのでうちでもようやく Einstein を動かしてみました。
以前は NewtBugs でないと ROM がダウンロードできないということだったのだけど(*1)、いまは ROM Dumper というのが Einstein についています。
何に一番苦労したかというと普通に Mac OS X 10.3.7 と MP2000 Upgrade を繋げること。以前は簡単に繋がってたのにネットワーク環境のせいかなかなか繋がらない。結局、AirMac をオフにして IP電話アダプタのスイッチングハブ経由で ROM Dumper をインストール。その後は Ethernet ケーブル直で ROM イメージを無事ダウンロードできました。
キャプチャーは iBook G4 上で VGA(640×480)縦のサイズで起動したものです。
それにしても iBook G4 のトラックパッドだと操作がかなり辛いです。タブレットが欲しいところ。
*1) うちの Mac OS X 10.3.7 環境では NewtBugs がちゃんと動作しなかった :-{
⇒ Project Einstein(Kallisys)
⇒ Newtonサポーターへ – Einstein の設定(Club Newton)
Einstein Project の開発バージョンが公開されていることは知っていたのだけど、実際に動かしている日本人(在アメリカ)がいるようです。
最初は Expo の現地レポートが載っているというのでこのサイトを見にいったのだけど思わぬ収穫 🙂
⇒ Newton エミュレータ(アメリカでがんばりましょう)
Newton Programmer’s Guide
– System Software, Volume 1
– System Software, Volume 2
– Communications
の3巻。Apple が出していた Newton のプログラミングマニュアル(PDF)の印刷版ですが、ざっと眺めるには紙のほうがよかったりします(重いし、場所はとりますが(^^;)
引越しにともないいろいろといらないものを処分しているのだけど誰か欲しい人います?
追記:WWNC2007 のじゃんけん大会でもらわれていきました
⇒ Newton Never Dies. It only gets new Hardware (Paul Guyot)
⇒ Implementation of a NewtonScript Interpreter (Simon Bell)
※ Slides からダウンロード
Worldwide Newton Conference 2004 のプレゼン資料が公開されたそうです。
とりあえずこの2つは読んどきましょう。
って、自分は眺めただけだけど(誰か翻訳して(^^;)